こちらの記事の編集後記に書いておりますが、
このほど、築9年目の自宅の塗装工事を実施しましたので、経過を報告します。
今回は、主として訪問販売業者とのやり取りの部分(営業〜見積もり受領まで)と、一括見積もりサービスから紹介された業者とのやり取り、そして業者決定までの経過を書いています。
ちなみにアイキャッチ画像は、「外壁塗装工事 作業中」という文字列でAIにて生成してみたものです。おっちゃんの左手がなぜか右手っぽい形になってしまいましたw
ある日、訪問販売のお兄さんがやってきた
タイマムシンの家は2015年に新築した建売を、売れ残っていた2016年4月に購入したもので、築9年目になります。
塗装工事って10年に一度くらいっていう漠然としたイメージがあったもので、
2025年あたりに塗装の段取りしなきゃな〜
って思ってました。
まだもうちょい先の話だと思っていた2024年6月のある日、塗装工事の訪問販売のお兄さんが訪ねて来はりました。
レ某社の●■と申します。
ただいま近くで塗装工事の打ち合わせをしておりまして、ついでに近くで塗装時期の家があれば営業させていただこうと思って回っていたところなんです。
で、お客様の家がちょうど塗装した方が良い時期と判断しましたもので、ご訪問させていただきました。
とのことです。
塗装、来年あたりにしようと思ってたんですけど、そんなに傷んでますか?
ってな感じで話してたんですが、●■さんの指摘したところを見ると本当に若干傷み始めているようでした。
塗装工事、普通にやると結構な金額がかかるんですけど、今ウチでやらせてもらえるなら、その地域内で1軒目のお客様に限り、足場にウチの会社の広告を貼らせていただくことで、費用をグーーーッとお値引きできるキャンペーンをやってるんですよ。
って感じで、「結構な金額」の部分で頭の高さくらいに上げていた手を、この「グーーーッと」の部分で地上10cmくらいにまで下ろすというパフォーマンス付きでキャンペーンの説明をしてくれました。
えーと、その手の高さだと、ほぼタダになるってことかな?
とは言わずにw、
一応、相見積もりは取らせてもらいますよ。
と釘を刺して、一応見積もり作成をお願いしてその場は終わりました。
訪問販売の見積もりと平行して、一括見積もりサービスを使ってみた
訪問販売業者に一応見積もり作成を依頼してみたものの、
どうせ訪問販売だから高いんだろうな…
でも劣化が始まってるのは嘘ではないみたいだし、そろそろ本気で段取りしてみるかー
と思って、普通の業者でも何社か見積もりしてみることにしました。
とはいえ、業者を一軒ずつ探して連絡するのもめんどくさいので、多少高く付くのは覚悟の上で一括見積もりサービスを使ってみることにしました。
塗装には限りませんが、一括見積もりサービスの特徴は以下の通りです。
ユーザー側のメリット
・相見積もりのために複数の業者を探したり、連絡したりする手間を省ける
・条件に合わない業者に断りの連絡を入れる際、自分で探したわけではないので心理的に少し楽
業者側のメリット
・営業の手間を省ける
一括見積もりサービス側のメリット
・業者−ユーザーやり取りを一部代行することで、成約時には手数料がもらえる
というわけで、理想通りにサービスが提供されれば、三方よしになります。
その代わり、一括見積もりサービス側に支払う手数料が見積もりに乗ってくるので、少し割高にはなります(大体10%前後のイメージ)。
今回使ったのは「ヌリカエ」というサービスです。
<広告>ヌリカエ
こちらは地域・構造・築年数などを入力すると、対応できる塗装業者を何社か探して、見積もり依頼と同時に補助金の適用可否まで調べてくれるというものでした。
僕の場合、ヌリカエ側の担当者と相談したうえで、4社紹介してもらうことになりました。
レ某社の見積もり完成
ヌリカエとそこで紹介された業者さんと打ち合わせを進めている最中、訪問販売のレ某社さんから見積もり完成の連絡が入ってきました。
見積もりを受け取るために、何故かファミレスで会うことになりました。
んで、指定された日時に指定されたファミレスに行ってみると、
こんにちはー、タイマムシンさんですか?
あれ?ひょっとしてレ某社さん?
今日は●■さんじゃないんですね。
ってな感じで、見ず知らずのお姉さんに声をかけられて話し合いがスタートしました。
聞けば、今日は最初に来はった●■さんは来られないとのこと。今まで電話でやりとりしてたのに…
これ、僕が女子だったら、イケメンお兄さんが担当するんでしょうか?
若干の闇を感じる部分ですw
というわけで、まずはドリンクバーを頼んでから、説明を受けることになりました。
まずは商品の説明から
最初の訪問の際、塗料については●■さんからある程度説明は受けてたんですが、ここでより詳細な説明を受けることになりました。
まず、一般的に使用されている塗装には数種類(アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機)あるそうで、それぞれ価格と耐用年数が違います。
種類 | 価格 | 耐用年数 | 備考 |
アクリル | 安い | 3〜7年程度 | 頻繁に塗り替えたい人向け |
ウレタン | ちょい高 | 7〜10年程度 | |
シリコン | ちょい高 | 10年〜15年程度 | 一昔前の高級塗料 |
フッ素 | もうちょい高 | 15年超 | |
無機 | 最高 | 20年超 | 一般用途での最高品質 |
ファミレスで聞きかじった情報と、後で検索した情報をまとめると、上の表の通りです。
外壁用塗料「クールウォール」
んで、レ某社さんのイチオシ塗料は、「クールウォール」という商品でした。
こちらは、「カイナー」という樹脂を配合したアクリル塗料ということで、カイナー樹脂のお陰で30年の耐候性を確保しているとのことでした。
性能は以下の通り。
・30年超の耐候性
・付着力が超高い(JIS基準0.5N/mm2に対して、この塗料の付着力は2.8N/mm2)
・柔軟性が高く、外壁材の膨張・収縮・変形に追従するので剥がれにくい
・遮熱性が高い(塗った外壁の温度を3〜4℃下げる)
・付着力と柔軟性の高さにより、防水性も高い
樹脂が開発されたのはフランス(アルケマ社)、塗料はアメリカ製です。
柔軟性に関しては、塗料を塗ったサンプルを渡されて、
好きなように折り曲げて見てください
と、自信たっぷりなご様子でした。(確かに、180°折り曲げてもヒビが入ることはありませんでした。普通の塗料がどんなもんか知らんけどw)
フッ素や無機塗料も、確かに非常に良い塗料なんですけど、残念ながら硬いっていう欠点があるんですよねー…
その硬さのせいで、サイディングの膨張・収縮に追従できなくて、年数が経つとヒビが入ってきて、そこから水が入って壁の劣化の原因になっちゃうんですよー
とのことでした。
(後で調べたところによると、確かにそういう特徴はあるものの、現在ではメーカーさんの技術革新でフッ素も無機もだいぶ改善されていて、硬さが問題になることはほぼなくなっているということです)
遮熱性に関しても、外壁で3〜4℃下がると、部屋の温度でも1〜2℃ほど違うとのことです。確かにエアコンの電気代はだいぶ下がりそう。
説明を聞く限り、製品としては本当に良いものに思えます。
ルーブル美術館やケネディ宇宙センターの外壁に使用されているというのも、嘘ではないのでしょう。
でも、住宅用としてはいささかオーバースペックな気がしないでもないですw
30年の耐候性に合わせて、コーキングも30年持つ「オートンイクシード」という製品を使用するとのことです。
屋根用塗料「ワンドルーフ」
こちらの屋根用塗料については、それほどウリではないのか、サラッとした説明に終わりました。
屋根はどうしても劣化が早いので、耐用年数は10〜15年程度ということです。
えー、それだと10年ごとに足場組むことになるんだよね…
じゃあ、外壁もそれくらいの寿命のやつでいいんじゃね?
とは思ったもののw,やはり大人しく説明を聞いておきました。
他のハウスメーカーの見積もりを例示
次の段階では、他のハウスメーカーで塗装工事をした場合の金額を例示し始めました。
ハウスメーカーなんて高いに決まってるやん…
普通の塗装業者さんの金額と比較してほしいなぁ…
とは思ったものの、一応表面的には「ふんふん」と聞いておきました。
お姉さんの方は、
ハウスメーカーさんもねー…
結構名の通ったメーカーさんでも、塗装面積から窓の面積を引かずに計算してたり、見積もりに書いてるものより耐久性の無い塗料を実際には塗ってたり、結構エグいんですよねー
ってな感じで、色々とクサしてきます。
うーん、このやり方、あんまり好きではないw
●キ△イハウスとか■条工務店とか色々出てきましたが、僕の家と同じくらいのサイズで外壁・屋根を同時に塗装すると、大体200〜250万程度ということでした。
ま、ハウスメーカーならそんなもんかなー、って感じです。
そして見積もり提示
そして、最初に提示された見積もりがこちらです。
約300万円…
ハウスメーカーより高いじゃねーかw
クールウォールの塗装単価は、1㎡あたり7,500円ということです。
あとで調べたところによると、クールウォールの施工単価は、1㎡あたり12,000円程度が相場ということなので、それよりはだいぶ安いようです。
それでも約300万円です。
●■さんによると、地域で最初の案件なら、足場に宣伝載せることで安くなるって話やったと思うんですが、これってその割引も適用したうえでの金額ですか?
おっ、さすがですねー
ちゃんとお話を聞いていただけているようで嬉しいです。
もちろん、この見積もりは割引前ですよ。
割引を適用した見積もりはこちらなので、安心して下さい。
(いや、それを最初に見せてくれればいいのに…)
でもこちらの金額は、ホントに厳しい条件があるので、一般には公開できないんですよ。
くれぐれも、ご近所に口外しないでくださいね。
って言われたので、見積書の写真を載せるのは控えますが、金額は240万くらいまで下がってました。
(んー、まだハウスメーカー並だなぁ…)
了解しました。
では、いま他の業者さんでも見積もり作成中なので、全部揃ったら検討して返答させてもらいますね。
と返答したところ、
えー、そうなんですか?
でもこの金額、今この場で契約する場合の金額なんですよ。
区域内で最初の一軒目のお客様だけに提示できる金額なので、見積もり検討していたら十中八九は適用不可になっちゃいます。
てな感じである意味予想通りの流れになってきたので、
あ、そういうことでしたら、検討対象は最初にいただいたこの296万円の方としておきます。
え、ちょっと待ってください。
今決められない理由ってなんですか?
いや、●■さんにも「相見積もりは取ります」って言ってありますし。
そもそも、今この場で決めるようなことでもないでしょう?
いやー、一般的にはそうかも知れませんけど、世の中その場で決めたほうが良いこともありますよー。今がまさにそうです。
などと、ありがたい助言をされました。
この辺で、若干イラッとしてきてますw
いいえ、他の見積もりと比較するのは絶対条件です。
比較して良いと思えばこちらに依頼させてもらいますよ。
では失礼します。
あ、ここの支払いお願いしますね。
と、苛立ち紛れに支払いを押し付けて帰りましたw(向こうもドリンクバーくらい払うつもりだったとは思いますが)
というわけで、レ某社さんに依頼する気持ちはすっかりなくなってしまったタイマムシンさんでした。
クールウォール自体は良いものだと思うのに、勿体ないなぁ…
「ヌリカエ」から紹介された業者さんとの打ち合わせ
レ某社さんには依頼しない気持ちを固めたタイマムシンですが、外壁塗装自体はやはり実施するつもりでしたので、引き続き「ヌリカエ」から紹介された業者さんと打ち合わせを進めていました。
1社目:Y塗装さん
Y塗装さん、ヌリカエで手続きした翌日には電話連絡してきてくれました。
この時点で、印象はかなり良いです。
木之本の業者さんで、「日本ペイント(ニッペ)」というメーカーの塗料を主に扱っているとのことです。
連絡から1週間後の土曜日、現地確認に来てくれました。
訪問販売の業者さんには、「そろそろ塗装した方が良い」って言われてるんですけど、劣化具合どんなもんですかねー?
んー、そうですねぇ…
ざっと見回ってみたんですが、サイディングのひび割れとか、コーキングの乾燥・痩せ、あとはカビの発生が始まってますね。
確かに、そろそろ塗装を考えるのがオススメではあります。
やっぱそうですかー
築9年だから、来年くらいに塗装しようかと考えてたんですけどねー
あー、でも最近の新築って、コーキングとか10年保たないんですよねー
最近築8年のお宅の塗装工事やったんですけど、外壁の状態はこちらよりだいぶ悪かったんですよ。
写真ありますけど、見られます?
って流れで見せてもらった写真は、サイディングが反ってしまって1cmくらい隙間が空いているものでした。
ほほぅ、こんなんなっちゃうんですか
こりゃ補修も大変ですね
まあ、このお宅は環境もあまり良くなかったんでしょうね
でも、築8年程度で外壁にダメージが発生してるのは、決して珍しくないってのが僕らの感覚ですね
タイマムシンさんの家は、まだダメージも非常に軽微なんで、補修にはさほど手間はかからないです。
ということでした。
ちなみに、クールウォールのメリットとして遮熱性能が挙げられていたので、それについて聞いてみたところ、
一般住宅に遮熱塗料って、あんまりオススメではないんですよねー
通常の塗料と体感できるほどの違いがないんですよ。
大きな工場とかに遮熱塗料を使うと、ハッキリ体感できるんですけどねー。
んで、遮熱効果がよくわからないのに、値段が高くなって寿命も短いという…
という、若干残念な話をされてしまいましたw
現地打ち合わせでやってもらうことになった作業は以下の通りです。
・外壁塗装
・屋根塗装
・ベランダ塗装
・雪止め増設
・その他、樋・破風・軒天等の塗装
見てもらっている中で、ベランダ塗装と屋根の雪止めの増設を提案されたので、こちらもついでにやってもらうことになりました。
今年の春にテラスを増設していて、その部分への落雪はちょっと心配していたところだったので、渡りに船でしたw
で、業者さんが帰ってから嫁さんに一連の流れを話したところ、
でも遮熱塗料、どんなもんか一回体験してみたいよねー
ということだったので、Y塗装さんに連絡して遮熱塗料での見積もり作成を依頼しました。
外壁はフッ素塗料、屋根に遮熱塗料です。
んで、出来上がった見積もり金額は、税込み138万円でした。
こんな感じで、項目ごとの金額をきっちり出してくれてて、好感が持てます。
赤字は僕が書き込んだ補足事項です。
流石に塗装専門業者さん、安いです(大阪の業者さんとかに比べたら高いとは思いますが)。
というわけで、1社目のY塗装さんでした。
2社目:S社さん
2社目は、同じ彦根市内にあるS社さんです。
この方には、訪問時のお話の中で、スレートにアスベスト含有のものとノンアスベストのものがあると教えてもらいました。
曰く、初期のノンアスベストのスレートは人が乗ると簡単に割れてしまうそうで、塗装してもあまり意味が無いとのことです。
我が家は時期的に、改良型のノンアスベストスレートということでした。
塗料メーカーは、「SK化研」というメーカーだそうです。
んで、見積金額ですが、
(全て税込み価格)
・シリコン塗装…205万円
・ハイブリッドシリコン塗装…215万円
・遮熱塗装…226万円
・無機塗装…255万円
・フッ素塗装…265万円
てゆー結果になりました。
あれー?
これじゃハウスメーカー並じゃないか…
ここって、塗装業者さんじゃなくて工務店だから、高くなっちゃうのかなー?
ちょっと納得できないものを感じつつ、3社目を待つことにしました。
フッ素と無機って、無機の方が上級だと思ってたんだけど、メーカーによって違ったりするのかな…?
3社目:U塗装さん
3社目はU塗装さんです。
こちらは岐阜県大垣市に事業所を構えているとのことでした。
先方から連絡があり、
しばらく岐阜の金津園のビル塗装の仕事やってますんで、平日夕方ならそちら行けるんですけどー
ということでしたので、水曜日の夕方に来てもらうことになりました。
…別に金津園の情報は要らないんですがw
良い子はググったりしちゃいけませんよw
水曜日をテレワークにして、15:30に業務終了して、ちょっとだけ買い物行って帰ってきて、17時の訪問をゲームをしながら待っておりました。
気づいたら17:30でしたw
あれ?
もしかしてすっぽかされてる?
というわけで翌日ヌリカエ本部に連絡して、U塗装さんに連絡とってもらったところ、夕方にお詫びの電話がありました。
なんでも、岐阜の現場で熱中症が発生してしまって、水曜日はその対応に追われていたとのことです。
うん、まあ、そういう理由なら水に流そうじゃないかw
今年の夏は異常に暑かったし、まあしょうがないっすね。
それでも電話一本くらいしてくれてもいいやん…
と思うのは、多分当事者ではないからでしょうw
というわけで、同じ週の土曜日に再度訪問の約束をしてもらいました。
ちなみに、遮熱塗装に関してはU塗装さんもY塗装さんと同意見でした。
すっぽかしたお詫びの気持ちもあったのか、最初からカラーサンプル3冊ほど渡してくれました。これはなかなか好印象です。
そして見積もり金額は、税込み150万円でした。
4社目:T塗装さん
「4社目はT塗装さんに決まりましたので、連絡をお待ち下さい」
とヌリカエさんから連絡があったのですが、1週間経ってもT塗装さんから連絡がありません。
ヌリカエさんにどうなってるのか問い合わせてもらったところ、
すみませんタイマムシンさん
今T塗装から返事がありまして、
「今回は対応できない」とのことでした。
連絡が遅くなって申し訳ないです。
ということでした。
返事もできないくらい忙しいんでしょうか。まあ良いことですよねw
追加でもう一社の紹介を提案されたんですが、正直もうお腹いっぱいなのでお断りしました。
塗装業者さん決定
さて、見積もりが出揃ったところで、Y塗装とU塗装に絞られました。
・喋った印象はどっちも良い
・値段はY塗装が安い
・塗装の質はニッペよりSK化研の方が若干良いという情報あり
・業者さんの所在地までの距離もそれほど変わらない
ってな感じで、正直なところ迷いました。
が、1日だけ悩んで、嫁さんにも相談して、
考えて良い判断ができるわけでもなさそうだし、迷うなら値段で決めよう
ってことで、割とあっさりY塗装さんに決定しました。
というわけで、U塗装さんとS社さんに断りの電話を入れて、レ某社さんには黙ってw、工事開始です。
長くなって来ましたので、続きはまた次回書こうと思います。
続きはこちらからどうぞ。
外壁塗装一括見積もりサービス「ヌリカエ」の紹介
ヌリカエのアフィリエイトリンクを貼っておきます。
同じく外壁塗装を考えている方で、僕と同じように複数の業者に依頼するのを手間に感じる方には、使えるサービスだと思います。
あと、タイミングによりますが、助成金が使える場合は手続きの支援等もしてもらえるということです(僕はタッチの差で彦根市の助成金に間に合いませんでした…w)
<広告>ヌリカエ
手間をかけてでも安くしたい、という方は、ご自身で業者さんを探して依頼するのが一番安くすみます。助成金の手続きも、自分でやってやれないことは無いと思います(面倒ではありますが)。
そして、外壁塗装の一括見積もりサービス、探してみたら他にも色々ありましたので、出てきたものをピックアップしておきます。
残念ながら僕自身が使ったわけではないので、サービス内容の比較はできませんが、大方同じ流れではあるはずです。ご自身でサイトを確認して、ググって口コミも確認したうえで、良さげなところを使うというものアリだと思います。
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編集後記
最近とあるところから、大阪万博のチケットをもらったので、希望日に申し込んで見たら当選してしまいました。
というわけで、現在5月に万博へ行くための計画中です。
ちょっと前まで全く興味なかったのに、現在結構な頻度で万博関連の動画見たりサイト見たりしてますw
実際に行けたら、旅の記録を備忘録がてらこちらにもアップしようと思います。
それではまた。
いつも楽しく拝見させてもらってます。
やっぱり訪問は気をつけた方がいいですね。
こんなに値段に違いがあるなんて、おそろしい。
さらに、決めるなら今でしょ攻撃も見事な戦術で、ハマっちゃうひとはハマりますね。
いい勉強になりました。
コメントありがとうございます。
まあ、最初から相見積もりを取るって決めておけば断りやすいんですが、なんとなくの流れで話を聞いちゃうと、うっかりそのままの流れで契約しちゃうこともあると思いますんで、ご注意ください。
訪問販売は基本的に断るくらいのスタンスが安全かも知れませんねー(ガッツリ話を聞いた僕が言うのもアレですがw)